本日4月24日に、炊き出しをしていた会場のテントを撤去しました。
避難者の方の人数が減り、明日からは炊き出しではなくお弁当で対応することになります。
約1ヶ月の間、多くの炊き出し部隊の方々にご協力いただき、味スタ内避難所内の交流の場としてご利用いただいた素晴らしいパワースポットのひとつでした。
思い入れのある場所がクローズされるのはなんともさみしい限りですが、一歩一歩進んでいる証でもあるので嬉しいことでもあります。
今日の撤去作業もたくさんの方にご参加いただいたものの、はたして終わるのかと不安になりましたが、みんなで協力しあってなんとかやり遂げました^^ ご協力いただいた皆さんありがとうございました!
写真は、10個近いテントと20kgの重り60個を味スタの倉庫にしまって、達成感を味わっているボランティアスタッフの皆さん。
おお~今自分のFBに英語でコメントをアップしたところでした^^
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002034984429
この2日間はとても貴重な経験をさせていただきました。
こんな風に上手に民間を活用していただけるなんて正直、
この国の行方がとても明るく思えてきたところですw
調布のこのボランティア・システムには、
これから様々な自治体が学ぶべきヒントが色々隠されていると感じます。
大変なお仕事とは思いますが、これからこのノウハウをもっともっと蓄積して、
他の自治体、ひいては都や国といった大きなところまでを動かす力に
なって欲しいなと思っています。
道は険しいでしょうが、これからも応援しています。
そういう人がたくさん居ることをいつも忘れないで!
また近いうちにどこかでご一緒できることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
今日の炊き出しは「ちゃんぽん&トン汁」でした。 お野菜たっぷり、ヘルシーで、お腹も心も満たされました。
いつも朝早くから仕込みをしていた「炊き出し隊」の皆さま、本当にお疲れ様でしたごちそうさまでした!
昨日はとても貴重な体験をさせていただき、有難うございました。
調布だけで、被災地や別の避難所は違った状況もありましょうが、
*現場*を知ること、僅かですが被災者の方たちと話をし、
支援お手伝いの体験をすることによって、
私も当事者として色々と見えてきたものが多くありました。
一人でも多くの人がこういう体験をしていくことで、日本は大きく変わるのでは
ないかと思います。
(ここや、被災者支援支援マッチングシステムWEBなど、
物流や心の交流といった、今までの貨幣経済とは違った物流・情報の流れが
生まれつつあるように思えてなりません。)
避難されている方々のお役にどれだけ立てたか分かりませんが、
少しでも明るい未来へのお手伝いができたのであれば幸いです。
今後、どれだけのことができるかわかりませんが、皆様の活動を陰ながら応援させて
頂けたらと、また機会があったらお手伝いの末席にでも置いて頂けたらと思っております。
皆様も色々と大変なこともおありでしょうが、無理せずお身体に気をつけて頑張ってください。
土日のみの引越しお手伝い参加でしたが、
テントの片づけを手伝えたのは、ちょっと光栄でした。
ここでたくさんの人が食事をし、たくさんの人が料理をしたのかと思うと、
なんか不思議な感覚です。
少なくはなっていますが、未だ避難者の方々がいるのも事実。
一日も早く、みんな落ち着く事を祈ります。
今後の多くの課題があると思います。
少しずつ、出来る事をしていって良くなるといいなぁと思います。
ありがとうございました。
週末の引越しボランティアのみの参加でしたが、大変貴重な体験をさせて頂きました。
炊き出しが終わってしまうのは大変残念ですが、前述されている方と同様、
それだけ避難されている方々が少なくなってきているということなので、喜ぶべきことなのでしょう。
他のボランティアさんの皆さんとお話をさせていただいて、避難されている方々の現状や、
ボランティアという仕事に対する姿勢など、多くのことを学ばせて頂きました。
また、機会がありましたらお手伝いできればと思っています。
今回はありがとうございました。