今回の作業リーダー&運転手(?)の鈴木さんからのメッセージです。
宮城県の特別養護老人ホーム4箇所への支援物資搬送にあたり、
朝7時30分からの積み込み作業開始予定でしたが、7時前から待っていたボランティアの方もおりトラックの到着とともに積み込み作業が始まりました。
前日、朝の積み込み作業だけのお手伝いを緊急募集したところ、10名の方にもご参加いただき、20tトレーラー、4tコンテナ、ハイエースの3台への積み込み作業を行いました。
前日に募集した物資の量が多かったため、積みきれるか心配でしたが、全て積みきることが出来き、また、多くの方に集まっていただいたので、予定時間を大幅に短縮し、積み込み作業を終えることが出来ました。
予定より40分早い、8時20分に国領の施設を出発いきなり中央高速の事故渋滞に巻き込まれましたが、15時過ぎに 宮城県黒川郡富谷町の施設に到着しました。
到着するなり、施設の方々はトラックの大きさにビックリ(私たちも積み込みの際にビックリしましたが・・・)
一緒に行っていただいた、ボランティア19名の皆さんと施設の方々とともに、荷物を行き先別におろし、施設に搬入及び、振り分け施設の車に積み替える作業を行いました。
今回は、4箇所の特養施設(杜の風、杜の里、一重の里、十府・風の音)への支援物資をお届けしました。届け先の「杜の風」には、各施設の施設長の皆さんも職員の方とともに、物資をとりに来ており、
津波被害にあった施設、未だに水道が使用できない施設もあり、被害の情況や、職員、利用者の皆さんのお話をお聞きすることも出来ました。
小休止後、17時20分に施設を出発し、予定より大分早い10時35分に国領に戻ってきました。
なお、途中 東北自動車道は那須付近が地震被害で損傷し、応急補修はされていましたが、段差がつづきました。
今回、仕分けから、搬送まで、募集人数を上回る申込みをいただき、お断りをさせていただきた皆様には大変申し訳けありませんでした。
そして、物資協力を含め、ご参加いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
追記:搬送作業に参加された皆様には、是非、感想なりをコメント下さい。
(シンプルな報告にしましたので、マイクロバス車中のことや、作業のことなどなどお寄せ下さい。)
みなさま、お疲れ様でした。
行ってみないと分からないこと・・・・・
たくさんありました。
初めて出会った方々ばかりでしたがチームワークが抜群で、皆さん元気よくテキパキと仕事をこなしていました。
私自身にとっても大変貴重な体験となりました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
無事にご帰還されたと報告があり、ほっとしました。
お届けした物資が、被災地の皆さんに少しでもお役に立てると良いですね。
現地に行かれた皆さん、現地の様子など私たちにも是非、お伝え下さい。
きっと現場でしか感じられない事があったと思います。
春はそこまで来ています。
身体も心も少しでも温まって下さる事を祈ってます。
ご無事にお帰りとのこと、良かったです!
ありがとうございます。そして本当におつかれさまでした!
わたしは仕分けのみで一緒に現地には行けませんでしたが、応援しておりました。
昨夜の経過報告を読んで夜20時にまだたどり着いていないのかと勘違いしましたが、帰り道だったのですね。ホッ。
現地の皆様が笑顔になられたことと思います。
本当にありがとうございました。
無事に帰ってこられて安心しました。
お疲れのところ、ご報告ありがとうございました。
仕分けだけの参加でしたが、あの大量の物資の積み込み、そして搬送はさぞ過酷な労働だったことでしょう。皆様本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ご報告ありがとうございました!
そして、物資が迅速に届き、皆様もご無事で戻られたとのこと、とても嬉しいです。
今回は、物資の協力しかできませんでしたが、また次回あれば、積み込み、仕分けもお手伝いさせていただきたいです。
まずは、休んでくださいね。
本当にお疲れ様でした。
昨日は本当に良い経験ができました。初めて会う皆さんも愉快なメンバーで楽しかったです。
スタッフ・関係者の皆さん、ありがとうございました。
クリケットも宣伝ちょっとできたし(笑)
またこういう機会があれば是非ご協力させていただきたいと思います。
昨日参加の皆さん、お疲れ様でした!
現場まで行かれた皆様、本当にお疲れ様です。
支援物資が行き渡り、皆様無事に帰ってこられて、ほっと致しました。
私はトラックへの積み込みしか手伝えませんでしたので、現場の様子を知ることができ、ありがたく思っております。
もどかしくもありますが、今できることを続けていきたいですね。
これからまたお手伝いの機会があれば、協力できたらと思います。
被災された方々が、少しでもこころ穏やかに過ごせる日を願って。
昨日は、本当に貴重な体験をさせていただき、
ありがとうございました。
車中は、和やかな雰囲気でしたが、
いざ作業が始まると、
みなさん、ものすごい集中力とパワーを発揮!
個人的に、もっと時間がかかると想像していたので、
自分もその一員ながら驚きました。
施設長さん(?)が、
「ぜひ、末長い心のつながりをお願いします。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
私にできる事をこつこつと続けていきたいと思います。
まずは我々ボランティアに対し、かしわ園、杜の風、両施設の皆様から受けたご好意、
大変感謝申し上げます。
昨日ボランティアに参加みなさん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
物資を載せた3台の車両のドライバーと他の従業員の方々、
そして我々参加したボランティアのマイクロバスを添乗及び運転して下さった
鈴木さん、長田さん(←間違っていたらごめんなさい)、往復約800kmの道のり
本当にお疲れ様でした。皆無事に帰って来れて何より良かったです。
予定よりも2時間早く戻ってこれたのは、物資の受け取り・仕分けを行ってくれた人たち、
積み荷だけに参加してくれた人たち、現地の施設関係者の人たちの手助けのお陰です。
そしてドライバーさんの運転技術もあったからこそ早く戻ってこれたと思います。
石巻まで行かれた方はその後、無事に帰って来れたのでしょうか?
ここからは私の私見も含めた感想を…間違い等ありましたら訂正願います。
ボランティア経験の無い私は集合場所に着いた時だけ戸惑ってしまいましたが
動き始めたらそんなとこもすっかり無くなり身体もよく動きました。
みなさんの働きぶりを目の当りにしたらどんどん身体が動いちゃいました。
行きにいきなりの渋滞でしたけど、その時間を利用してメンバー自己紹介などもできて
良かったのではないかと思います。
他のメンバーの方々と会話する機会は数少なかったですけど、
バス車中もトイレ休憩中も近くの方々のお話しを聞いているだけでも
色々なことを知ることができて良かったです。
鈴木さんの報告にもありましたが、東北道の那須高原~郡山付近の応急補修してある所が結構あって
その段差の影響でバスも揺れもしましたが私は問題無かったです。
自衛隊や支援物資を輸送する各地からの車両はもちろん多く目立ちましたが、
私はトヨタのプリウス(しかもレンタカーの)も良く目にしました。
福島県に入り東北道付近の民家の屋根に目を向けると瓦屋根にブルーシートを掛けている家も目立ちました。
菅生PAではガソリン待ちの車両が数多く並び、東北道・泉ICで降りると国道4号沿いの
1件のガソリンスタンドに車が長蛇の列を成してました(たぶん約2kmはあったと思います)
やはりそれだけ物資の届きが悪いということが良くわかりましたし、
津波被害があったところはここよりもっと…と想像するととても胸が痛みました。
現地に着くと多くの施設関係の方々が外で待っていてくださり、積み荷降ろしや運搬、仕分けを一緒に行いました。
現地施設にも荷物を運ぶ台車はありましたが、人を運ぶ為のスレッチャーまでも使用して運んでくれました。
積み荷の時も荷降ろしの時も台車に積めなければ、流れ運搬や手運びを行ったり
何か要望の声があればそれに皆が耳を傾け、声を掛け合う、とても協調の輪を感じました。
私もまたこのような機会があればまた力になれれば参加させてもらいたいです。
復興は始まったばかり、これから1日でも早く日本に笑顔が取り戻せるように願います。
長文、失礼しました。
お疲れさまでした!
現地の方の力強さとバスに揺られた仲間達の連帯感に人間の強さを知りました。
そしてサポートしていただい全ての人々に感謝、心は一つでした。
お腹一杯(笑)学ぶことも多く大変勉強になりました。
今日よりも明日、少しでも早く復興されますこと心より願っています。
また機会があれば出来る限りのお手伝いをしたいと思っています。
皆さん 昨日はお世話になりました。そしてお疲れさまでした。
SUZUさんの書かれた通り、長い往復路を無事ミッションを果たして帰ってこられたのは、
鈴木さん、長田さん両名のおかげだと思います。ありがとうございました。
また、この日の搬送ができるまでには、集荷や仕分け、そして当日の積み込み作業などなど、
数えきれない方々のお力があったと思います。
その方々の何かしたい気持ちを代表して現地に行ってこられたのだとあらためて感謝しています。
そして、もじゃ子さんの言うとおり、皆さんすごい集中力とパワーでしたよね。
仙台泉インターを下りる時には、皆さんが黙々とエプロンをつけ、首にタオルを巻き、軍手をはめて準備をしはじめた様子に
熱い思いを感じていました。
現地では、あまりの物資の量に、受け取りに集まってこられていた施設のみなさんが心底驚いた顔をされていました。
エプロン姿の現地のご婦人「うちのおとーさんが(支援物資の車の話を聞いて)2トンのまちがいじゃねぇか、ていってたのよー」
私「そうなんですか?」
現地のご婦人「だから、いや20トンだって聞いたよーっていってたのよー・・・それにしてもねぇ・・」
振り分け先のトラックのほろからはみ出した荷物を見て、
現地の方「窃盗団にねらわれないといいけど」
私「窃盗団がでるんですか?」
現地の方「だから暗くならないうちに運ばねえと」
けれど、杜の風の建物内に運び込んだ物資の山を見て、これを誰がいつ仕分けたり、運んだりするのだろうか…
と考え込んでしまいました。
同施設の人は日常の仕事に加え、各地のまだライフラインの整っていない他施設のフォローの仕事もあるとのこと。
「東日本大震災災害ボランティアセンター 窓口」の看板が、同じ敷地にありましたが、そこには人の気配があまりなく、
仕分けや搬送に人手やガソリンは足りているのだろうかと心配になりました。
とはいえ、心配し始めたらキリがありませんね。
“心のつながり”を絶やさないように、こちらでできることを、また探して行こうと思います。
「かしわ園」で支援物資整理とトラックへの積み込みを手伝って下さったみなさん、宮城県黒川郡富谷町の特別養護老人ホーム「杜の風」まで物資を運んだみなさん、大変お疲れ様でした。
現地で別れて、石巻市役所まで支援物資を無事届けてきました。
被災地の様子は、テレビ・新聞・雑誌で報じている以上に悲惨なものでした。
これから、中期・長期にわたり私たちができることをしっかりとやっていきましょう。
今回の災害支援物資輸送についてブログにまとめました。どうぞごらんください。
http://osuga01.tamaliver.jp/