味スタ避難所内の調布市被災者支援ボランティアセンターの立ち上げとボランティアのマネジメントの経験から、うれしいボランティアさんの条件を思いつくままにリストしてみました。
必ずしもすべてを満たす必要はありませんが、味スタでのボランティア希望の方は、とりあえず、ご一読を^^
こんなボランティアさんがうれしい! |
◇笑顔の素敵な人 ◇チームの一員として動ける人 ◇作業内容によらず、最後まで責任を持って続けられる人 ◇社会人の常識「ホウレンソウ」できる人 ◇過去の経験や成功体験を主張しない人 ◇図画工作が得意な人 ◇要点を簡潔に説明できる人 ◇1日やることがなくても気にしない人 ◇週5日以上味スタにこれる人は最高です!^^ |
ちょっと困ったボランティアさん^^ |
◇思い入れの強すぎる人 ◇自分のために参加する人 ◇仕事をえり好みする人 ◇上から目線の人 ◇善意の押し売りをする人 ◇自称プロの人 ◇肩書きがやたら多い人 ◇一人で抱え込む人 ◇勝手に行動する人 ◇理屈っぽい人 ◇ものごとを複雑にしてしまう人 |
嗚呼 ほんとうにほんとうに
うなずくばかりであります。
ブログにリンク貼らせていただきました
この記事に。
この記事は必要なのでしょうか?
確かに適性があるかどうかは大切な事ですが、ボランティアに今まで参加された方に大変失礼なような気がします。
今回そちらでなじめなくて失敗してしまったボランティアの方でも、人を助けたいという気持ちがあって参加されたのでしょう。
このような特定個人を指すような内容では、ご本人が読まれたらピンと来るのでは?
次からボランティアに参加して欲しくない特定の方がいらっしゃるのであれば、ご本人にそっと伝えれば良いことではないでしょうか。
つつじヶ丘ー仙川さん、こんにちは。
こちらは、とちらかというと、自分も含めて現在味スタ内でボランティア活動をやっている仲間とこれから参加してもらうボランティアさんに向けて書かせていただきました。
実際に1ヶ月近く避難者に接して作業をしていると「慣れ」と「気持ちの高まり」と「自信」から、ついつい勇み足をしてしまう傾向があります。そんなときに、「はっ」と我にかえって「初心」を思い出してもらうために掲載させてもらっています。決して特定個人を非難するためではありませんので、ご理解いただければ幸いです。
誤解を与えないように、すべてうれしいボランティアさんという視点で書けばよかったですね。反省です。
例)思い入れの強すぎる人→思い入れの強すぎない人
ご返信ありがとうございます。
「初心」を思い出してもらうためとの事ですが、「肩書きが多い」「自称プロ」などかなり具体的で、やはり特定個人を指していると思われかねない内容です。
自分単独の意見のつもりで書いたとしても、このような場に書くという事は、他のボランティアさんや調布市、被災者さん避難者さんの一致した意見だと受け取られかねません。
誤解を与えかねないとご自分で思ってらっしゃるなら、削除や改定を検討してみてはいかがですか?
欲しい人材を書くこと自体はとても良いことだと思います。
ちょっと困ったボランティアさんの部分に関して、抽象的で思い込みの強い表現で、なにがいけないのかほんとうのところは伝わってないのでは? というよりも、ボランティアさんに対しての、上から目線を感じます。
「マネジメント」できてるのかどうか、かなり疑問抱かせる記事だと思います。
ボラさん、こんにちは。
味スタ避難所は、5月中旬まで継続されることが発表されましたので、またボランティアさんといっしょにいろいろ工夫しながら試行錯誤していきたいと思います。
よいマネジメントができたかどうかは、当ボラセンがクローズする頃に見えてくるかと思いますので、そのころに議論して次に活かせればと思います。
ものすごく不快ですね。
調布の社協さんとしての公式な見解なのでしょうか?
どこのどなたが書いたのかお教えいただきたい。
当然でしょうけど、単なるボランティアが書いたわけではないでしょうし。
だったらボランティアを政治活動に使った弁解をしていただきたいのですが・・・・。
当然お分かりかと思いますが、仙台まで物資搬送をした、あの件です。
KOWさん、こんにちは。
このリストは、調布社協さんの公式見解ではなく、ボランティアチームリーダーとして掲載させていただきました。KOWさんといっしょに作業をしたことはないと思いますので、特に不快に感じた理由はわかりかねますが、不快な思いをさせてしまったのであれば、ボランティアチームリーダーとして謝罪させていただきます。
なお、このサイトおよびツイッターの文章は、当サイトの役割上、タイムリーな掲載を重視して、調布社協さんのレビューを都度受けているわけではありません。内容には注意はしているものの、みなボランティアですので、公的な視点や文章に慣れていませんので、いろいろな箇所で不適切な表現があるかもしれませんが、ご容赦いただければ助かります。
>だったらボランティアを政治活動に使った弁解をしていただきたいのですが・・・・。
>当然お分かりかと思いますが、仙台まで物資搬送をした、あの件です。
それぞれのボランティアの方のブログの内容はこちらでは関知していませんので、もしその内容を不快と感じたのであれば、本人同士で話し合いの場をもち、誤解を解くなり、和解するなりするとよいかと思いますが、いかがでしょうか?
>調布社協さんの公式見解ではなく、ボランティアチームリーダーとして
え? ここって「調布市被災者支援ボランティアセンター」の公式Blogではないのですか?
それって東電のWebや公式Blogに一個人である社員が「福島第一原発、まずいから関東から逃げよう」とか
日銀のWebに「このまま円高進むのまずいんじゃない?」とか書きますか?
リーダーだかコーディネーターだか知りませんが、書くべき場所が違うのではないでしょうか?
>みなボランティアですので、公的な視点や文章に慣れていません
それは言い訳。
ここは公式なサイトです。
入力途中で返信ボタン押してしまいました。申し訳ない。
https://311.chofu.vc/?page_id=2
こちらには
>本サイトは、「調布市社会福祉協議会」が運営してます。
とあります。
と言うことはすべては調布市社会福祉協議会の公式見解がアップされているというものではないでしょうか?
もし公式見解ではない、と言うのなら、Blogの私物化となってしまうのですが。
仙台への物資搬送の件も、
>ボランティアの方のブログの内容はこちらでは関知していませんので
だれもBlogの件とは言っていないのですが。
なーるほど。そーいうことですね( ̄ー ̄)ニヤリッ.
やっぱりこのサイトを仕切っている方はスマートですね。尊敬します。
上から目線ですいませんm(__)m
NHKあさイチ効果だと思いますが、最近他の自治体で調布ボラをマネする動きが見受けられます。
でも、リーダーや運営する人も育てないとただの張りぼてサイトになるってことですよね。んーどうしたものか。
マッサージルーム受付担当ボランティアのイッキュウです。
一昨日、この記事をボラ仲間と読んで、「確かに~」と談笑しながらも、
自分が に結構当てはまっていて、ちょっとドッキリ反省なのでした。
例えば・・・
◇上から目線の人
◇一人で抱え込む人
◇理屈っぽい人
◇ものごとを複雑にしてしまう人
・・・という件あたりは、普段から身につまされる性格であります。
(リーダーが私のことを思い描きつつ書いた可能性!?あるよね~^^;)
スタート当初は人材も足りませんでしたし、PC作業など慣れないことばかりで、
抱え込んだあげくパニックになったり、連日の興奮状態でご飯もあまり食べれず、
結局は風邪で寝込んでしまって迷惑をかけてしまいました。
(お陰さまで怪我の功名というか、今では頼もしいスタッフさんが増え、
時間も心も余裕を持って、楽しくボランティアを続けております!)
しかし、このように、個性や人格を含んだ適正を簡単な(ある意味乱暴な)言葉で表現するのは、
言葉に対する一人ひとりの解釈の違いもあって難しいですよね。
概ね同感ですが、個人的にはひとつ異論があります。
◇自分のために参加する人
私はボランティアは自分のためにするものだと思ってます。
注※ただし精神面な欲望が目的の場合のみで、物質的な利益(売名行為含む)が
目的の場合は除きます。線引きが難しい場合が多いけど・・・。
みなさんは、何のためにボランティアをするんですか?
避難者のため?調布市のため?明るい未来のため?
私が昔から嫌いな『あなたのため』という言葉には、
親切のふりした偽善や自己顕示欲が含まれていることが多く、私はなるだけ使いたくないです。
自分を正当化したいだけかもしれませんが、私は私のためにボランティアをさせて頂いています。
多くの日本人がそうだったと思いますが、今回の地震のテレビ報道を
一人ぼっちで家で連日見続けたこともあり、不安と悲しみとショックで気が狂いそうでした。
私は平素は暇な引きこもり主婦で、今回が初めてのボランティア参加です。
味スタに来て、みなさんがマッサージの後、強張っていた表情がほころび、赤みがさした頬を見ると、
逆にこちらの心が癒され、喜びと感謝の気持ちで、元気が湧いてくるのを感じます。
・・・少々、感情的になってしまいました^^
このように熱く語り合える場があることに感謝します。
【運営姿勢に賛同します】
この記事の内容に関して、賛否両論はありますが、それはよい記事の証拠。一部のユーザからの反応を気にして無難な表現にしたり、社協のレビューを受けてからの記事掲載にしてしまっては、今までのこのサイトの長所をなくしてしまいかねません。
たとえ、社協の正式レビューを受けていないとしても(逆にレビューを受けない方がよいと思いますが)、一部のユーザには不快に感じられてしまっても、味スタに避難している皆さん、市民ボランティアさん、他の避難所を運営している自治体・ボラセンへ多大な貢献をしているのは明らかですので、それらのプラスマイナスを鑑みて現状の運営姿勢に賛同します。
みなさんは、何のためにボランティアをするんですか?
ikkyuさんの言葉にドキッとし、しばし考え込んでしまいました。
自分のため、自分以外のひとのため、、、うーん。
「情けは人の為ならず」という言葉があります。「なさけを人にかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いが来る。人に親切にしておけば、必ずよい報いがある」と広辞苑に載ってました。
私はこの言葉が自分の気持ちに一番近い言葉だと思いました。
自分は今助けを必要としてないけれど、この先いつ助けてもらいたい立場になるかわからない。だったら今は自分に出来ることをやって、よい行為の「貯金」のようなコトをしておけばよいのではないか?と。
そして今まさにボランティアのお世話になってる方たちは、以前どこかで誰かにした親切を、今返してもらってるのだろうと。
私はまだ街頭募金のボランティアを4日ほどやらせてもらっただけですが、この先も自分に出来る事ならもっとやらせてもらおう、と考えてます。
もしこの文章のおかしいところ、不快に思ったところ、もしありましたら、指摘していただけたら嬉しいです。
私もこのサイトは調布市はもとより日本の未来に対して明るい材料を提供してくれていますので、広い心で見守りたいと思います。
たぶん、この記事で不快に感じてしまう方は、他に活躍の場があるということだと思いますので、そちらでの活躍を期待します。
正しいボランティア像を追い求めることを目的にせず、支援を提供することに専念して下さることを期待します。
書かれている内容は、書いた方の自分についての考察ではないでしょうか。チームリーダーの方自身も抱え込まず時々人に頼ると良いですね。でもスピードが大切な時期によい初動をなさったと思います。時々お休みしてください。
何もできていない私が言うのもなんですが、、、どうしちゃったの調布市?(社協?)
今回のボランティアセンターの活動が速いし、頼もしい。
【うれしいボランティアさん/ちょっと困ったボランティアさん】 と銘打ってはいますが、
これって、どれもこれも、ごくごく基本的な 【シゴトの心得】 ですよね。
中身を読めば、
【いいチームワーク】【いいコミュニケーション】【職務への責任感】【効率と合理性】
という、シゴトをきちんと回すために必要なこと、です。
たとえば、ボランティアの現場に限らず、バイト先や会社の職場でも
【ちょっと困ったボランティアさん】的な行動を自分がしたら、
他人に嫌な思いや迷惑かけて、シゴトはちっとも回らないし、
そういう人が周りにいたら、私なら、一緒にシゴトするのは遠慮したいかも。
企業・団体の職場教育と同じで、
調布ボラセンがここに記事を掲げるのは、まず、現場のボランティアに読んでほしい、必要な心得だから。
さらに、それを見守る多くの「サポーター」の方々にも、読むことでより理解を深めてもらいたいから
という意図だと、先々週から味スタに日参させていただいている、新米ボランティアの私は感じてます。
ボランティアの意味
自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。
日本人の良い点、悪い点が見え隠れしてます。
ボランティアは社会貢献です。
誰が、良い悪いではなく、日本人はボランティア=責務のある仕事(業務)と勘違いしています。
日本人は、元々ボランティア精神旺盛でした。
改めて、ボランティアと言うので、かしこまって考えてしまっていませんか?
本来、ボランティアは、社会貢献のために、自分の時間を無償で提供し、社会に役立てる。
であって、責任は問われません。
誰もが参加でき、ボランティアを依頼する責任者の下で、出来ることを出来る時間で行う活動です。
無責任な行動、言動は、社会に役立てられません。
ですから、社会に対して自分がどう貢献するのかが、問われるのです。
ご自分のためのボランティアでも、誰かのためのボランティアでも、表現する言葉の違いだけで、貢献したいとする心は一緒ではないでしょうか?
責任の所在を明確にし、その方の下で、指示に従った「自分が出来る活動をする」。
これ以上も、これ以下もありません。
あるとしたら、自分の心の満たされ方でしょうか。
こんなボランティアは困ります。は責任者の言葉としては適切でしょう。
残念なのは、内容が幼稚であることです。
かえって誤解を招く表現にされていらっしゃるように思えます。