4月6日(水)7日(木)と浅草ツアーが実施され、40名近くの方々が浅草を満喫しました!
なんと、送迎はパンダバス。中にはパンダ君も乗っていました^^
FNNニュース「東日本大震災 東京都内で避難生活送る人たちを対象に、浅草観光バスツアー」
4月6日(水)7日(木)と浅草ツアーが実施され、40名近くの方々が浅草を満喫しました!
なんと、送迎はパンダバス。中にはパンダ君も乗っていました^^
FNNニュース「東日本大震災 東京都内で避難生活送る人たちを対象に、浅草観光バスツアー」
東京・調布市にある味の素スタジアムの調布庁舎は、3月17日に避難所を開設、取材した4月5日現在で約140人がこの施設に身を寄せています。
ピーク時は180人くらいがここに避難していましたが、子どもの学校が始まるために福島に戻る人、都内や福島県で新たな住居を見つけて避難所を出る人もいます。
詳しくは、NHKボランティアネット「支援の現場 ~味の素スタジアム(避難所・東京)~」へ
本日、皇太子ご夫妻が味スタ避難所を訪問されました。
避難者のおばあちゃんも「皇太子と雅子さまにお会いできてただただうれしい」と涙ながらに話してくれました。
FNNニュース「皇太子ご夫妻、東京・調布市の避難所を訪れ被災者の体調を気遣われる」
調布ボラセンの活動もほぼ軌道に乗りつつあります。ボランティアセンター開設からの活動記録は、以下の報告をご覧ください。
【報告】調布ボランティアセンター活動報告(3/19~3/31)
【報告】朝日新聞「ボランティア軌道に 味の素スタジアム」
【報告】NHKボランティアネット「支援の現場 ~味の素スタジアム(避難所・東京)~」
そこで、今後の動きとして以下の3つを考えています。
当ボラセンの活動が、朝日新聞に掲載されました。 (朝日新聞2011年4月4日版25面)
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調布市の味の素スタジアムで避難生活を送る人たちを支援するボランティア活動が軌道に乗りつつある。高校生が世話をする幼児のプレールームや母親らが整体師などからマッサージを受ける部屋も開設。子どもたちに大学生らが勉強を教える活動も始まった。
続きは、「ボランティア軌道に 味の素スタジアム」(asahi.com)
今朝キティちゃんが味スタ避難所にやってきました。
子供たち大興奮!お母さんたちは、それ以上に大興奮!
キティ&ダニエルからみんなへのメッセージももらったよー。
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3月20日にボランティア仮登録を開始してから11日が過ぎました。
今思い返せば、この11日間は嵐のような日々でしたが、ようやく様々な状況の変化に素早く柔軟に対応でき、今のメディア社会を効果的に活用できる組織体になってきたのではと思います。
今日は、昨日までとは違い、だいぶゆるやかに時間が流れましたので、現在の自分たちの全体像の把握とスタッフ間での共有のため、今までの11日間の活動の主な流れを整理してみました。
調布ボラセン活動報告(PDF16KB)
↑数値をアップデートしました[2011.04.01]
今後は、小さな避難所でボラセンを運営する自治体やNPOの方々に少しでも役立つように、少しずつマニュアル化したり、もっとこうすればよかったという点を整理していきたいと思います。
味の素スタジアムでサッカー教室が開かれました。避難生活を送る子どもたちを元気づけようと、JリーグのFC東京が開催しました。(TOKYO MX NEWS)
味スタ避難所 FC東京サッカー教室(携帯用)
by TOKYO MX NEWS
ボランティアに参加していただいた皆さん、ありがとうございます!
感想や改善点などがありましたら、ぜひコメントよろしくお願いします。
味スタ避難所 待機ボランティア(携帯用)
by ちょうふネットテレビ
写真は、待機ボランティアスタッフさんの初日の様子。
初日は館内の様子を見学し、各チームの作業を体験。二日目からは、最前線で活躍してもらっています。